2015年02月19日

心に残る名馬【ブエナビスタ】

ブエナビスタ

心に残る名馬【ブエナビスタ】

皆さんには、心に残る名馬はいますか?競馬の歴史は、馬あってのものです。人間と同じように、馬も1頭1頭違い、個性があります。「競馬にはドラマがある」という言葉がありますが、まさしく、人と馬の繋がりの中で生まれる何かがそこにはあります。ギャンブルという側面を持ち合わせていますが、間違いなく人の心を動かすモノがあり、感動せずにはいられない場面が必ず存在します。皆さんに少しでも競馬を好きになってもらえればと思い、私の競馬史の中で、心に残る名馬をご紹介したいと思います。

≪プロフィール≫
馬名:ブエナビスタ 、性別:牝 、生年月日:2006/3/14
父:スペシャルウィーク、母:ビワハイジ、母父:Caerleon
総賞金:13億8643万3000円、生産牧場:ノーザンファーム

≪重賞勝鞍≫
G1:阪神JF、桜花賞、優駿牝馬、ヴィクトリアマイル、天皇賞秋、ジャパンカップ
G2:京都記念
G3:チューリップ賞


※参照:JRA

ブエナビスタ


≪ドラマ≫
2014年で引退したジェンティルドンナは牝馬3冠を達成し、ジャパンカップ2連覇など記憶に新しいと思いますが、それまで牝馬で獲得総賞金NO.1だったのはブエナビスタでした。21戦して3回しか馬券圏内を外したことがなく、実に複勝率は9割超えという牝馬の中でも輝かしい成績を残しています。

安定したレースぶりはもちろん、恐ろしい末脚をもった牝馬に誰もが魅了されていましたが、3歳のときには牝馬3冠でのレッドディザイアとのライバル対決に注目が集まり、3冠のかかった秋華賞で惜しくもライバルに敗れたレースは負けて強しという内容でした。

1番記憶に残っているレースは、2011年のジャパンカップです。前走、天皇賞秋で4着に敗れ、国内で初めて馬券圏内を外し、競馬ファンからはブエナビスタの引退が囁かれていました。4歳・5歳になると、勝ちきれないレースが続き、2着ばかりが目立っていた背景もあり、勝てない馬という印象が強くなっていきました。

前年のジャパンカップでは、1着になるも降着してしまい、おしくもそのタイトルを手に出来なかった悔やまれるレースでもあります。衰退を噂されたブエナビスタは、その年のジャパンカップで初めて2番人気になりました。その中で行われたジャパンカップは、中団で内で脚をためる競馬となりました。直線に向くと、前が壁となり、なかなか抜け出せずに差し届かないだろうという位置から、猛然と追い込み、トーセンジョーダンとの叩きあいを制し、見事を復活を果たしました。

陣営からは「やっと勝たしてあげられた」という言葉がこぼれ、競馬ファンを感動させたことを今でも覚えています。本当に一生懸命走る馬で、多くの競馬ファンが熱くなったのではないでしょうか?歴史に残る、そして記憶に残る馬として、これからも語り継がれていくだろうと思います。

〔競馬情報→〕


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